キューRクラウド
使い方紹介


キューRクラウドの使い方をご紹介します。メインである2パターンのモード(更新モード・追記モード)の業務使用例をご覧ください。具体的な操作するイメージができます。

イベント出欠管理(更新モード)

会場を借りて技術セミナーを開催することになりました。当日会場にてセミナー参加者の出欠確認をスピーディに行いたいと考え、キューRクラウド更新モードを使って出欠確認を行うことにしました。

STEP1

イベント出席者リストをExcelで作成します。1行目はヘッダ名(カラム名)、2行目以降にデータ内容を記載します。

1列名の情報はQRコード発行時のキー値情報となります。サンプルのケースではイベントに出席される方の名前をキー値としました。

作成したデータリストをキューRクラウドでは定義リストと呼び、作成したファイル名を定義ファイル名と呼びます。技術セミナー出席者リスト.xlsxの名称でファイル保存しました。

CSV形式(カンマ区切り、UTF-8、BOMなし)で作成することもできます。サンプルデータはこちらから。

データ数制限として1ファイルあたり列数は20列、行数は無料ユーザが50行、有償ユーザなら500~2000行までキューRクラウドに登録できます。

Excelファイルの準備

STEP2

キューRクラウドにログインし、メニューから更新モードを選択します。

STEP1で作成した定義ファイルをキューRクラウドに取り込みます。 (取り込み操作はパソコンのみ対応)

ファイル取り込み

STEP3

定義リストがキューRクラウドに正しく取り込まれたことを確認します。

定義リスト名には取り込んだファイル名が反映(拡張子を除く)されています。Excelファイルで取り込んだ場合は1番目のシートの内容のみが登録されます。複数シートのデータが入っていても2番目以降のシート内容は無視されます。

定義ファイルリスト確認

STEP4

定義リスト名をクリックするとデータ内容が閲覧できます。想定通りにデータが登録されているかを確認します。

定義リスト内容が想定と異なっていた場合はキューRクラウドから一度削除してからもう一度アップロードをやり直します。再登録操作は何度でも可能です。

同時に登録できる定義ファイル数は無料ユーザは5ファイルまでですが、有償ユーザなら500~無制限となります。

定義ファイルのデータ確認

STEP5

STEP4の定義リスト内にある赤色マークののQR発行ボタンを押してQRコードを生成します。

サンプルでは一番目のデータの奥田 杏さん用のQRコードを生成して、QRコード表示用のURLを奥田 杏宛にメールで送信することにします。

定義ファイルのデータ確認

STEP6

メール送信ボタンを押すとメール送信専用フォームが別ウインドウで開きます。定義リストにメールアドレス(@マークが含んだ文字列)が含まれていると自動で送信先メールアドレス欄に入力されます。

奥田 杏さん用のQRコード表示用URLが表示されています。その他文章は必要に応じて作成します。送信ボタンを押すとキューRクラウドから奥田 杏さん宛にメールが送信されます。

メール送信フォーム

STEP7

イベント会場の受付で参加者の奥田 杏さんからメール送信したURLからWebブラウザで表示されるQRコードを提示してもらいます。

受付でQRコードを提示

STEP8

お手持ちのスマートフォンからキューRクラウドにログイン操作※6を行った後、奥田 杏さんから提示されたQRコードをスマートフォンアプリを使ってスキャン(読み取り)します。

スキャンすると画面上に奥田 杏さんの情報が表示されるので、その場でご本人確認を行うことができました。

※6 ログインモード用QRコードを参加者にメール送付したため

QRコードをスキャン

STEP9

キューRクラウド読取データから出席者の受付状況をスマートフォンで確認します。

サンプルでは奥田 杏さんのQRコードがスキャン回数が確認※7できました。

※7 複数回、同じQRコードをスキャンすると、スキャン回数が更新されていきます
QRコードをスキャン

STEP10

イベント終了後、パソコンからキューRクラウドにログインして読取データをExcel形式でファイルダウンロードを行って参加者情報を保存しました。

スキャン情報をファイルダウンロード

備品管理(追記モード)

私は会社資産である測定器の管理責任者です。これまでは貸出記録を手書きノートを使って管理していましたが、業務の低減と効率化を図るため、貸出管理をキューRクラウド追記モードを使って行うことにしました。

STEP1

備品管理リストをExcelで作成します。1行目はヘッダ名(カラム名)、2行目以降にデータ内容を記載します。

1列名の情報はQRコード発行時のキー値情報となります。サンプルのケースでは備品の管理番号をキー値としました。

作成したデータリストをキューRクラウドでは定義リストと呼び、作成したファイル名を定義ファイル名と呼びます。備品貸出管理リスト.xlsxの名称でファイル保存しました。

CSV形式(カンマ区切り、UTF-8 BOMなし)で作成することもできます。サンプルデータはこちらから。

データ数制限として1ファイルあたり列数は20列、行数は無料ユーザが50行、有償ユーザなら500~2000行までキューRクラウドに登録できます。

備品管理リストを作成

STEP2

キューRクラウドにログインし、メニューから追記モードを選択します。

STEP1で作成した定義ファイルをキューRクラウドに取り込みます。(取り込み操作はパソコンのみ対応)

キューRクラウドに取り込み

STEP3

定義リストがキューRクラウドに正しく取り込まれたことを確認します。

定義リスト名には取り込んだファイル名が反映(拡張子を除く)されています。Excelファイルで取り込んだ場合は1番目のシートの内容のみが登録されます。複数シートのデータが入っていても2番目以降のシート内容は無視されます。

キューRクラウドに取り込み確認

STEP4

定義リスト名をクリックするとデータ内容が閲覧できます。想定通りにデータが登録されているかを確認します。

定義リスト内容が想定と異なっていた場合はキューRクラウドから一度削除してからもう一度アップロードをやり直します。再登録操作は何度でも可能です。

同時に登録できる定義ファイル数は無料ユーザは5ファイルまでですが、有償ユーザなら500~無制限となります。

定義リストの内容確認

STEP5

定義リストデータ画面にある赤色マークののQR発行ボタンを押すと備品の管理番号ごとにQRコードを生成することができます。

サンプルでは管理番号データ全件一括でQRコードを生成します。

QRコード一斉発行ボタンの押印

STEP6

QRコードをまとめて生成するため、印刷プレビューボタンを押しA4台紙に一括プリントアウトを行い、備品資産に貼り付けます。

png形式の画像ファイルとしてまとめてダウンロードすることもできます。

QRコード一括プリントアウト

STEP7

貸出時に備品に貼り付けしたQRコードをスマートフォンアプリを使ってスキャン(読み取り)します。

QRコードをスキャン

STEP8

キューRクラウドから読取データを確認します。

スキャンデータを読取データから確認

STEP9

貸出備品名のほか、借受した方も管理したいので、読取データの個別編集画面から借受人の情報を手入力してデータ更新します。

個別に別管理もしているのでCSV形式でファイルダウンロードを行い、独自の管理システムにCSVファイルを使ってデータコンバートを行いました。

借受人情報を後からデータ入力更新

更新モードと追記モードの利用事例をそれぞれ紹介しました。「キューRクラウド」の操作はシンプル。普段からExcelやAccessをお使いであれば直感的に操作ができます。

その他機能

商品詳細説明情報公開(Webモード)

お弁当の販売をしています。お弁当の情報をWebで開示するためキューRクラウドWebモードを使って簡易Webページを作成し、容器にQRコードを貼り付けて対応することにしました。

STEP1

スマートフォンから見やすい作表が望ましいので2列構成の表をExcelで作成しました。サンプルでは1列目に要素名を2列目に詳細を記載することにしました。

Excelファイル名がWebのタイトル名になるため、からあげ弁当.xlsxの名称でファイル保存しました。

サンプルデータはこちらから。

お弁当情報の作成

STEP2

キューRクラウドにログインし、メニューからWebモードを選択します。

STEP1で作成したお弁当情報のExcelファイルをキューRクラウドに取り込みます。(取り込み操作はパソコンのみ対応)

キューRクラウドに取り込み

STEP3

お弁当情報(からあげ弁当)がキューRクラウドに正しく取り込まれたことを確認します。

ファイル名がリストに反映(拡張子を除く)されています。Excelファイルで取り込んだ場合は1番目のシートの内容のみが登録されます。複数シートのデータが入っていても2番目以降のシート内容は無視されます。

キューRクラウドに取り込み確認

STEP4

QRボタンを押印するとWeb誘導用のQRコードが生成されます。QRコードを印刷してお弁当箱に貼り付けます。

QRコード生成

STEP5

お弁当を購入した人にQRコードをスキャンしてもらうと、スマートフォンにお弁当情報が表示されるようになりました。

QRコードをスキャン

市販商品バーコード記録(一般モード)

市販商品に印刷されている1次元バーコードやキューRクラウド以外で作成された二次元コードに含まれている文字列情報も、インターネットに接続されているパソコンと2Dバーコードリーダー(USBやBuletooth接続)を使うことでキューRクラウドに記録することができます。

キューRクラウドにログイン後、メニューから外部機器入力画面を開きます。入力フォームがアクティブになっていることを確認してからQRコードを読み取ります。バーコードリーダーの設定でサフィックス(ポストアンブル)をEnterになっていると連続読み込みができます。読み込むQRコードがキューRクラウドで作成されたコードなら所定の読取データに、一般モードに登録している1列目と文字列と合致した場合は一般モードに、それ以外の文字列はフリーモードに登録されます。

スマートフォンを使って市販商品バーコードの読み取りを行い、キューRクラウドにデータを記録される場合は、下記の示すURLスキームのカスタマイズ設定可能なQRコードリーダーアプリ※8をお使いいただくと登録することができます。

※8 対応アプリのご紹介と設定方法はサポート対象外となります。

URLスキーム
https://qrcloud.net/f?e=[ログインメールアドレス]&q=[バーコード読取値]

QRコードの利用範囲はWebアクセスの代替手段や決済処理以外だけではありません。QRコードを使うことでデータの詳細を表示させたり、入力業務の代替させたりと、あらゆる業務を省力化の可能性が広がります。